サバイバルシリーズ

全国の小・中学生から、過去最多の1,000点を超えるステキな新聞が届きました。
応募していただいた皆さん、ありがとうございました!
厳正な審査の結果、以下の作品に賞を進呈します。
ことしは、個人賞6作品の中から、ジオ、ピピでお馴染みのマンガ家の「韓賢東賞」
韓国ミレエヌ社の「ムン・ヨン編集長賞」を選定しました。
また、「最優秀団体賞」も新設しました。
(それぞれの壁新聞をクリックすると、拡大して表示されます)

最優秀賞 ヒガンバナのサバイバル新聞

「ヒガンバナのサバイバル新聞」

木下恵麻さん(東京都・小学5年生)
木下 周さん(東京都・小学3年生)

<喜びのコメント>

木下恵麻さん
近所にヒガンバナが咲いているのを見たとき、「なぜ葉がないのかな」と不思議に思ったので、調べてみることにしました。マンガを描くときに工夫したところは、表情をはっきりと表すことと、ちょっとした面白さを出すことです。「サバイバル」シリーズはいつも読んでいます。「異常気象のサバイバル」と「ロボット世界のサバイバル」が面白かったです。ピピが大好きです。

木下 周さん
(最優秀賞と聞いて)嬉しかったです。マンガの中では、ヒガンバナを描きました。立体を描くのが難しかったです。ヒガンバナを観察していると、真っ赤な花が咲いている時、花がない時など、見る時によって違う植物のように見えるのが面白かった。「サバイバル」シリーズは大人気で、図書館で借りられないほどです。ジオが出るシリーズが好きです

ジオ

「ヘビのサバイバル」

米田 途さん
(東京都・小学1年生)
米田 推さん
(東京都・小学3年生)

「池のメダカのサバイバル」

米村真歩さん
(東京都・小学5年生)
福田眞彌さん
(東京都・小学5年生)

「森のサバイバル新聞」

工藤隆之介さん
(神奈川県・小学3年生)

博士

「新学期のサバイバル」

山本ゆかりさん
(愛知県・小学5年生)

「お正月のサバイバル」

香焼春乃さん
(千葉県・小学6年生)

金髪くん

千葉県・千葉市立小谷小学校

東京都・白百合学園小学校  
千葉県・市川市立大和田小学校

ジオ2

審査員からひとこと

朝日新聞出版 生活・文化編集部 須田剛編集長

 最優秀賞「ヒガンバナのサバイバル新聞」は、可愛いてるてるちゃんが解説する漫画構成が楽しいですね。彼岸花の独特の生態をサバイバルに見立てた、目のつけどころも高ポイントを集めました。韓賢東賞と合わせて初のダブル受賞、おめでとうございます。  優秀賞は5点。「池のメダカの~」もユニークな読み物仕立てで、子どもたちがメダカに変身する展開にびっくりです。「ヘビの~」は、みんなに怖がられている生き物のことをよく調べました。新聞作りを通じて「ヘビのことが好きに」なったとか。「森の~」は、万が一森で迷子になったときに役立ちそうです。「お正月の~」「新学期の~」は、どちらも今までにないテーマが目を引きました。確かにお正月のおもちは危険。これから進級される皆さんは、ぜひ「友達作るぞ!大作戦」で仲間を増やしてください。そして、来年も友達と一緒にサバイバル壁新聞作りに挑戦してくださいね!

韓国ミレエヌ社 ムン・ヨン コミックチーム編集長

 ご応募いただいた皆さんの作品、じっくり丁寧に拝見しました。今回は科学の分野だけでなく、「新学期のサバイバル」「お正月のサバイバル」など、自由にテーマを広げた、斬新な作品が多かったことが印象的でした。その中で、特に「蛇のサバイバル」は、内容やレイアウト、デザインも素晴らしく、サバイバルシリーズのコンセプトにマッチしていたので、賞を贈りました。もちろん、すべての皆さんが、心を込めた作品を送ってくださったことに感謝いたします。これからも、もっと面白くてためになる本をお届けできるように頑張ります。

「水不足のサバイバル」などのマンガ家、韓賢東(ハンヒョンドン)さん

 毎年、子どもたちの大切なストーリーと夢を盛り込んだ壁新聞を拝見できる機会をくださって、ありがとうございます。また、参加してくれたすべての皆さんにも感謝の気持ちをお伝えいたします。今年は、過去最多の応募数だったと聞きました。多くの作品の中から、1つだけを選ぶというのは、大変悩ましいことでしたが、「ヒガンバナのサバイバル」に賞を贈ることにしました。私はマンガ家なので、美術的な観点から選考していましたが、「ヒガンバナのサバイバル」は、花に対するたくさんの知識を、細やかな絵でうまく表現した作品でした。かわいい「テルテル」のキャラクターも、選考の際に一役買いました ^^)

朝日小学生新聞・朝日中高生新聞 別府 薫編集長

 みなさんの作品からあふれ出るパワーに、まず圧倒されました。「こっちを見て!」と声が聞こえてきそうなカラフルなイラスト、「なになに?」と興味をそそられる題字や見出し。時間をわすれて、夢中で読みました。
最優秀賞の「ヒガンバナのサバイバル新聞」は、まんが仕立て。主人公の小学生2人といっしょに、ヒガンバナの生態を楽しく学べます。案内役のキャラクター「てるてる」もかわいいですね。読者をひきつける工夫のあれこれに感心しました。
「新学期のサバイバル」は、友だちができるかなとドキドキしている子をはげますあたたかい内容です。「日本中のみんなに楽しい学校生活を送ってほしい」という作者の願いに心打たれました。
このコンクールに参加したみなさんは、「新聞作りのサバイバル」をクリアしたと言えるでしょう。どうぞこれからも、楽しみながら新聞とつき合っていってくださいね。

〈お知らせ〉
入賞者の方々には、賞状と賞品を、また、参加者全員にも、追って記念品をお送りします(3月上旬予定)

主催:朝日新聞出版 後援:朝日新聞社、朝日学生新聞社