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第27回國華賞贈呈式


 國華賞は、日本および東洋の美術についての優れた研究論文に贈られます。その第27回(2015年度)國華賞は、河合正朝氏(千葉市美術館館長)を委員長とする12人の國華賞選考委員による選考の結果、以下の受賞者に決定し、10月22日、東京・築地の朝日新聞本社レセプション・ルームで贈呈式が行われました。
 贈呈式では、渡辺雅隆朝日新聞社社長の挨拶に続いて、受賞者に小林忠國華主幹から賞状・副賞・記念品が手渡され、受賞者挨拶、選考委員長の選考報告のあと、同会場でなごやかに祝賀会が催されました。
 選考経過と選評は「國華」1442号(2015年12月20日発売、発行所・國華社、発売所・朝日新聞出版)に掲載されます。



第27回受賞者。竹浪遠氏(右)、田邉三郎助氏(中央)、末吉武史氏(左) 撮影:加藤夏子(朝日新聞出版写真部)

[國華賞]

竹浪遠氏

『唐宋山水画研究』

(中央公論美術出版 平成27年1月)



[國華特別賞]

田邉三郎助氏

「能面芸術の形成(上)(下)」

(『國華』1431号、1436号、國華社 平成27年1月、6月)



[國華展覧会図録賞]

末吉武史氏

『九州仏―1300年の祈りとかたち―』展図録
(福岡市博物館 平成26年10月)