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Journalism 2021.05 no.372
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Journalism 2021.05 no.372
ISBN:9784022811516
定価:815円(税込)
発売日:2021年5月10日
2021.05 no.372
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特集 女性記者の現在地
多様なジャーナリズムのために
意思決定の場に「面」で女性を
与那嶺一枝(沖縄タイムス編集局長)
私はジャーナリストなのか
とらわれずに残したいこと
吉田千亜(フリーライター)
「働きたい」と「働けない」の間で
夫と「攻守交代」で、変わる風景
園田清佳(信濃毎日新聞報道部記者)
社会を動かす「スクープの力」
取材重ね、知られざる「本質」を問う
高梨ゆき子(読売新聞編集委員)
「赤ちゃんポスト」から社会を問う
弱い立場の人々の声なき声を聞く
森本修代(熊本日日新聞社編集三部次長)
同質の心地よさ脱し多様性を
英字紙の視角から得た気づき
大門小百合(ジャーナリスト、元ジャパンタイムズ執行役員・編集局長)
戦争の犠牲になる「真実」
この手に取り戻し、手渡す
堤 未果(国際ジャーナリスト)
摂食障害で唯一食べられた
お米のすごさを伝えたい
柏木智帆(お米ライター、元神奈川新聞記者)
子育てシフトを経て再び記者に
競争から離れて見えてきたこと
北郷美由紀(朝日新聞編集委員)
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《データジャーナリズム(2)事例と手法から》
読者と視聴者の利益のために
直感的なビジュアルを目指そう
矢崎裕一(データ・ビジュアライゼーション実務家兼研究者)
《特ダネの記憶》松本サリン事件
オウムとの「対決」覚悟
「残留物検出」、元旦紙面で特報 完成目前「サリン工場」止める
三沢明彦(元読売新聞記者)
■メディア・リポート
新聞
普天間返還合意、混迷の25年
危険たらい回し、不作為の責任
松元 剛(琉球新報社取締役編集局長)
放送
日テレ番組の「アイヌ差別」表現
被災者の蔑視と同根の問題
水島宏明(ジャーナリスト・上智大学文学部新聞学科教授)
出版
人間の発明に寄与する書物の役割
タルドの『経済心理学』から学ぶ
福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)
ネット
プラットフォームのニュースは
「自社モノ」をどう扱うのか?
三日月儀雄(日本テレビ報道局サイバー戦略部)
■海外メディア報告
独メルケル政権の支持率が急落
コロナ対策失敗で国民に謝罪
熊谷 徹(在独ジャーナリスト)
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