HOME / 雑誌 / Journalism[ジャーナリズム] / Journalism 2022.06 no.385
Journalism 2022.06 no.385
電子書籍のご購入
|
Journalism 2022.06 no.385
ISBN:9784022811646
定価:815円(税込)
発売日:2022年6月10日
2022.06 no.385
★のネット書店は、在庫のない場合や取扱いのない場合があります。
ご注文はお近くの書店、ASA(朝日新聞販売所)でも承ります。
|
特集 戦争とメディア
フリーランスの覚悟と本望
戦地を駆けた夫・橋田信介
橋田幸子
戦地取材の危うさと葛藤
コソボ、チェチェンと現在地
町田幸彦(東洋英和女学院大学教授)
行き着いた戦争報道は「極化」
毀損した信頼回復に検証必要
武田 徹(ジャーナリスト)
SNS化する新たな戦争
フェイクニュースをめぐる攻防
平 和博(桜美林大学教授)
NATO東方拡大と核共有
ウクライナ戦争が問いかけるもの
副島英樹(朝日新聞編集委員)
国連を「用済み」は早計
広がる安保概念に各国結集
沢村 亙(朝日新聞論説委員)
〈日本外交の進路〉
ウクライナ侵攻が変えた世界と日本
国際政治学者・菅英輝さんに聞く(上)
三浦俊章(朝日新聞編集委員)
〈選挙調査の功罪〉
転機の情勢調査、出口調査
私たちは何のために報じるか
堀江 浩(元朝日新聞編集委員)
|
<特別講義>
慶應義塾大学法学部・朝日新聞社ジャーナリスト学校共催
「記者たらん」後藤正治さんが語る
深代惇郎と本田靖春とジャーナリズム
【記者講座】
「いつか、どこかで」ではなく、「今ここで」@朝日新聞
対話、分析、執筆の力を分けて鍛え
シミュレーションして取材に臨もう
板橋洋佳(朝日新聞記者)
《ネット考現学》
マス媒体に頼らぬ敏腕記者
NYT、読者への「魅力」模索
井上未雪(朝日新聞メディア戦略室主査)
■海外メディア報告
中東の離反に手を焼く米国
ウクライナ危機めぐり露呈
川上泰徳(中東ジャーナリスト)
《大学生のためのマダニャイ記者入門》
ニュースって?
《就職のツボ》木之本敬介
全業界に目を通して「就活の軸」見つけよう
《スラスラES教室》真下 聡
感情動いた体験に注目
|
|