9月18日発売のAERAの巻頭特集は「大学入試予測 ワンランク上が狙い目」

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『AERA』9月27増大日号(9月18日発売)

9月18日土曜日発売の『AERA』9月27日号は、巻頭で、大学入試のトレンドについて特集しました。志願者数と入学者数がほぼ一致して「全入時代」が到来することに加え、コロナ下で実施された今春入試の動向やデータの独自分析、受験のエキスパートたちへの取材から「ワンランク上が狙い目」「注目学部は資格系・情報・国際」などの予測を導きました。表紙に登場する桑田佳祐さんにはインタビューも敢行。自身4年ぶりの新作となるEP(ミニアルバム)に収録されている全曲について、制作の舞台裏や原点を語っています。好評の月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、高砂淳二さんを先生に迎えての第3弾。“京都っぽい”風景を生かした撮影に挑戦。特別企画として、向井さん流の「自撮りテク」も公開しています。

2021年度に導入された大学入学共通テスト。9月27日から、2022年に実施される2度目の共通テストの出願が始まります。本格的な受験シーズン突入を前に、9月18日発売のAERAは巻頭で、「大学入試予測 ワンランク上が狙い目」を特集しました。少子高齢化に伴って、大学受験の志願者数が減少し続けていることは周知の事実。来年行われる2022年度の入試では、志願者数と入学者数が限りなく一致して、「大学に入りやすい時代が来る」と予測されています。そこで大学受験のエキスパートたちが口にするのが「これまでだったら、とても自分には手が届かないと思っていた大学・学部が、実はもう自分のすぐそばの学力にまで下りてきている」という事実。河合塾の主席研究員は、「あの先輩がなぜあの大学に」という現象がすでに起きているとコメントしています。

コロナ下で行われた2021年度入試と、前年の2020年度入試の比較からは、志願者を大きく増やした学部と減らした学部の明暗がくっきり。記事では、この傾向が来年も続くのか、何かの要因で変化するのか、といったことに加え、こうしたトレンドを受けた大学側の取り組みも取材しました。

大学入学共通テスト2年目の難易度、新型コロナウイルスの感染状況を念頭においた「セーフティーネット」としての活用法、25年度から追加される「情報Ⅰ」などについても取材。いま知っておくべきことをリポートしています。

この号の表紙に登場した桑田佳祐さんは、9月15日に新作のEP(ミニアルバム)「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し」を発売したばかり。カラー4ページにわたるインタビューは、このちょっと不思議なアルバムタイトルの「原点」を語るところから始まりました。「死ぬ前にもう一度食べたいもの」。そして密かに感動した向田邦子さんのエッセイ。単純に、基本の和食を並べました、というのではない、桑田さんの具体的な思考が語られます。

収録した6曲それぞれについても、コロナ禍で変化する価値観、歌謡曲へのリスペクト、かつて見たテレビドラマ、自身の「ポロリ癖」などを交えながら、制作当時を振り返ります。アメリカ・ニューオリンズの郷土料理「ガンボ」の名前が口をついて出たところから生まれたという曲や、レポート用紙に書いた一つの言葉に導かれてたどり着いたという曲。聴く人を一気に歌の世界観に引き込む、桑田さんの楽曲の魅力と物語性はいかにして生み出されるのか。その一端を知ることができる、貴重なインタビューとなりました。

月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、引き続き高砂淳二さんに先生をお願いしています。「京都やね、これは。京都より京都や!」と向井さんが叫んだ風景を前に、どこをどう撮りたいのか、一緒に考えます。青モミジ越しの三重塔に、柴垣の小道――「何も考えずにパッと撮るとどっちつかずになっちゃう」という高砂さんに、向井さんは「撮りたいんはどっちやねん、っていうことですね?」と打てば響く返答で、多くのことを吸収していきます。高砂さんはさらに、「そういう見方でさ、いろいろなものをいっこいっこ見るとね、変わってくるよ、写真が」とアドバイス。写真家だからこそのヒントがたくさんつまったレッスンになりました。

朱塗りの鳥居が緑に映える稲荷神社を向井さんならではの構図で狙った写真には、高砂さんがもう一工夫、「風を待つ」ことを提案。「風、くるかな!」「揺らしてもらお!」という向井さんですが……。前回ファンを「めろめろ!」にした浴衣姿で、真剣に何かを願う風情のお参りショットや、下駄を履いた足もとが映える自然な表情の向井さんなど、高砂さん撮影の写真も必見です。

さらに今回は、特別企画「向井康二が教えるスマホで自撮りレッスン」も収録しています。8月30日号に掲載されたこの連載の撮影に、TBSの朝の情報番組「あさチャン!」が密着。全国で放送され、すぐさま再放送されるほどの反響を呼びました。そこで、番組とのスペシャルコラボ企画として、テレビで放送しきれなかった「向井流の映える自撮り」のコツと、カメラやメンバーの写真に関するインタビューの一部始終を、写真付きでお届けします。

ほかにも、
・藤井聡太ついに三冠 竜王戦で勝てば「藤井時代」
・ワクチンパスポートに「歓迎」と「不安」
・ミュー株・イータ株より「デルタ株の新変異」を警戒
・自民党総裁選は「脱安倍・菅」「脱派閥」の世代間戦争
・高市早苗へのモヤモヤが止まらない
・スマホ証券5社を徹底比較 SBI・LINE・PayPay……
・かまいたちインタビュー「僕らはライブで種をまく」
・オダギリジョー×麻生久美子 「監督としては厳しい!」
・中山優馬が語る「昭和の熱気」
・大谷翔平は「無冠」でもMVPの最有力候補
などの記事を掲載しています。

AERA 2021年9月27日増大号
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23150