写真:加藤シゲアキ ©Shigeaki Kato

加藤シゲアキ『できることならスティードで』公式サイト

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キューバに大阪。一瞬のブラジル体験から、ボイトレからの肉体の旅、延々と脳内旅まで。生活や社会の事象について日々考えをめぐらせ、10代より葛藤しながら、旅先で徐々に自らの道を見据えていく。すがすがしい読後感をもたらす、一青年作家の思考の道程。「ベストエッセイ2018」に収録された「岡山」を含む文芸誌掲載エッセイ14編をまとめ、書き下ろしエッセイや掌編小説も合わせて編んだ極上の一冊!

文庫化に際し、著者による文庫版あとがきと作家・朝吹真理子による解説を新たに収録する。

著者メッセージ

 この度、私の初エッセイ「できることならスティードで」が文庫化されることになりました。
 本作単行本の刊行後、「小説より面白いと思います!」と、喜んでいいような悪いような、複雑になる反響を多くいただきました。しかしそれから二年が経ち、この度文庫化にあたって読み直すと、自分でも「そうかも……」と自画自賛してしまうくらいには、私個人としてもお気に入りの作品です。
 まだまだ旅に行きにくい時が続くなか、本作を手に取っていただくことで、幾分かでも気が晴れますように。(加藤シゲアキ)
加藤シゲアキ(かとう・しげあき)
1987年7月生まれ。青山学院大学法学部卒業。2003年11月、NEWSメンバーとしてCDデビュー。12年1月、『ピンクとグレー』で作家デビューも果たし、以降『閃光スクランブル』『Burn.-バーン-』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる』『オルタネート』と精力的に著作を発表。アイドルと作家、二つの世界で活躍を続けている。

著者メッセージ(動画)

全収録作 ひとこと紹介